じっくり語り語られてみよう エントリーNo.20

イベント 『じっくり語り語られてみよう』 に参加し,
作品について語っています.
作品へのネガティブな表記・ネタばれを含む場合がありますが,
イベントの趣旨に乗った上での記述とご理解ください.
他の方の語り記事一覧 → 『No.20: together 4 ever−From ポップン15−(真ソロ)
 

 
きゃのんP
 
 
まず、語る側である私の事前情報を。
1:「アイマス」の遍歴は↓をご参照ください。
 
マイリストから見るアイマスにハマっていく過程
 
2:「きゃのんP」の作品に関して
ほとんどの「音ゲーMAD@アイマス」作品を視聴させてもらってます。
 
3:音ゲー遍歴を簡単に。
○アーケードで初代ポップンに触れる。ポップン2CSから本格的にハマる。
○その後、2DX・DDR・ドラム・太鼓などもやるものの、ほぼポップン一筋。
○現在でも音ゲーは週一ペースでゲーセンにてプレイ中。
 
このような人間が語ります。参考にする・しないはおまかせします。
 
続いて、語られる側のきゃのんPによる【語り視点の注文】を確認。
前回もこの企画で色々語っていただいたのですが、その時同様、
この作品を見た方が「ティン☆」ときたポイント・こなかったポイントを
率直に語っていただけるとありがたいです。

前回の作品とは色々と傾向の違う作品になってますので、
比べてみてどうか、という視点のお話でも結構です。
 
 
早速、「ティン☆」ときたポイントから。
 
Sota Fujimori氏のスタイリッシュなダンスサウンド
初代からポップンやってる私からすればタイトル見ただけで
「ktkr!」なのは言うまでもありません。
曲はガラージハウス。あの階段で何度切ったことか(無関係
イントロから左右に音を割り振り、シルエットの真がカッコイイ!
 
○Aメロ最初の振り付け
「ポジティブ!」の「目覚ましで飛び起きて」の振り付け部分、
腰の動きを強調する振り付けなんですが、これがジュディの振りと
似てて、思わず唸ってしまいました。
 
http://www.konami.jp/bemani/popn/music15/mc/06/06_02.html
 
○Bメロ最後のスポットライト
サビ前1:07の「forever」に合わせて
顔アップとスポットライトの演出にドキッとしました。
 
○「かっこいい真」と「かわいい真」の融合
サビに入るとダンスを踊る真を前面に、
アップの真のスクリーンショットを背景にする部分があります。
前面の真は凛々しくかっこ良さを表現してて、
背景の真はかわいい表情で、最後に融合することで
「かっこかわいい真」が現れて、またもドキリとしました。
 
 
対して「ティン☆」とこなかったポイント。
これといって欠点があるようには見えないんですけれども…。
強いて挙げるならば、1:36〜1:42の真の顔が真っ白なので
オバケみたいで、ちょっと怖かったことでしょうか…。
微妙でごめんなさい。
 
 

 
前回の「じっ語」には参加してませんが、こちらの作品との比較となると
前回は曲調がバラードということもあってダンスよりも
真の表情や目線を重視して、顔のアップが多いということ。
対して、今作はダンスナンバーなのでダンス重視になってますね。
 
前回の作品は真の切ない表情を出すために、「9:02pm」を
多用しているなーというのも印象的でした。
ああいう表情ってアイマス公式曲では、あまり無いので難しいと思いますけど。
今作では「ダンスが楽しい」といった風情のカットが多く、
こちらの方が私が普段見慣れている真に近いイメージでした。
(とは言ったもののこれまでに書店Pやcha73氏の「あふれる想い」を
見続けてきたおかげで、真には他にも様々な魅力があることを教えられてますがw)
 
 
音ゲー曲にはまだまだ名曲がありますし、今後も名曲は生まれてくるでしょう。
今後のご活躍に期待させていただきたいと思います。